基本の土耕で二十日大根はじめ

前回、タッパーで水耕栽培の二十日大根を途中まで書いてたのですが、いろいろライフイベントが立て込みまして、結局カリッカリに枯らしてしまいました o…rz

しばらくは手に何もつかない状態だったのですが、今年の冬は暖かかったこともあり早めになんかやってみたいなと思いまして。

二十日大根を基本の土栽培でやってみようと思い立ちました。

3月10日 二十日大根開始

今回は100均で購入した、ヤシ殻土ではない培養土で開始。
とはいってもヤシ殻にピートモスがほとんどのようで、ちょっとだけ白っぽいものがはいっているような土成分。

今回はカップ麺焼きそばのカラを二段に重ねて、下から水を吸い上げて土を潤す系の植木鉢を自作してます。
これ、いざ土いっぱいに根が育ったら下の養水を自分で水に行け方式といいますか。ものぐさな人向け植木鉢です。
給水には今回は手近にあったキッチンペーパー使用。
真夏の蒸し暑い時期はカビて困るのですが、まだ寒いくらいの日が続くので給水布の代用になりそうだなと採用しました。

焼きそばカラに3箇所ほど種を蒔きまして、あとは窓辺で放置。

二十日大根種まき直後

3/14日から地表に芽生えた二十日大根

種を蒔いてから4日後。
最初は1つだけぽつんと土から顔をだした二十日大根の芽が、翌日にはこの通り蒔いた種の分だけ芽生えていました。

水をかけてもへこたれないあたり、4日かけて根を育てたようです。

二十日大根4日目

しっかり食べられる大きさになるまで、さて何日かかるか窓辺でチャレンジ!

ところで二十日大根ってどうして二十日とつくんでしょう。
種をまいて芽吹くまで4〜5日とするとあと二週間くらいで収穫みたいなイメージになっちゃいのですが、カウントするのは芽生えてからなんでしょうか。

今度調べてみたいところ。