スタバのカップでバジル栽培

先日いただいたスタバのカップで

一時、水耕栽培に最適との噂も目にしたスタバのカップをかなりまえにいただいていたので、これを使って秋用にバジルの水耕栽培しようかなとやってみました。

アルミで覆う

根の成長も見たいなら、そのままのカップでそのまま栽培するのが良いのですが、自分の場合は蓋とカップ部分をアルミで巻きます。
これ、栽培日数が経つうちに、養液に緑色の藻が発生して根っこにも付着するので、藻の発生を抑えるためのアルミです。要は太陽光が当たらなければ良いというもの。

以前ペットボトルで水耕栽培していたとき、アルミはっていない容器に藻が発生したので、遅まきながらアルミで囲んだら藻はほぼなくなった体験に基づいています。

蓋は逆さにして

蓋は逆さにして使うと良いかなーとおもってました。これは水交換が容易になるからです。時々何かあった場合の養液一斉交換の時など、この状態のほうが作業しやすいです。うっかりぶつかったりして落とすと水ざばーになって危険ではありますが。

定植するとこう

定植したバジルがこちら。このバジルはもともと鉢物だったのですが、先日収穫した際に成長してる上の部分を茎ごととってきて水にさしてたものです。根がでるまで一週間はかかりました。今までは普通の水道水だったので、今日から栄養が入った養液勤務です。

根はこんなかんじ
逆さにした蓋はこんな感じで使います。液の量も、根っこの元気具合もこれで一発確認できます。

;=w=)バジルって結構元気な植物なので、下手したら根っこがカップに収まらなくなったりする可能性もありますな。そこまで大きくなってくれますように(美味しく育ちますように)