水切り容器で小松菜 24日目 本日は室内勤務で

久々の陽光が暑すぎです

ここのところずっと約10日近くが曇りか雨の天気でした。
ですので比較的過ごし易い気温になっていたのですが、本日は若干気温が高めで、久しぶりに太陽が顔を出している時間が長かったです。

そのせいかガラス越しの陽光がものすごく熱く感じ、窓辺に出していたこの小松菜の葉っぱが萎んでいました。。。

これはいかんと思い、本日はずっと日差しが直にはあたらない室内に置いてました。

なんだかんだ言って、この手の栽培方法だと根がすぐ痛んでしまいがちなので、暑すぎても少し心配な状態になってしまいます。
なにせ養液が熱くなるので;

大きくなるのはいいですが、茎はやはり細いです
ザルからはこのくらい頭を出し始めました

だいぶザルから飛び出ている葉が多くなってきました。
が、やはり茎は細めです。自分の場合、まだ初心者のせいか土で栽培したものより水耕栽培のもののほうが柔らかくなりがちで、今回もその傾向が表れています。茎が細い;

役割を終えた双葉

そろそろ役割を終えた双葉が営業終了になりつつあります。
本葉が育つので、お役御免といったところでしょうか。

育てない株もあります

先輩方よりだいぶ出遅れた個体なので、育てなくなりつつあるようです。
双葉がすこし痛んでいるので、どのくらいもつかな。うまいこと本葉がでればもつのですが、それでも先輩方が日射権とってしまってるので厳しいですね;

この小さな水切り容器の世界でもシビアな生存競争が起こっているようです。