いんげん豆 5日目。 根の生えたものは別容器へ移植しました

ペットボトル水耕栽培へ移植

上記写真の左上と右上の種は根がでてきてます。
ので、いよいよ水耕栽培容器に移植かなー。
というのも、根がくるりっと巻いた形になってしまったので、変な形状になる前に容器に移さないと、あとあと大変そうなので。

今回は簡単にペットボトルをざくざくと

いつもはペットボトルなど透明な容器を使うときは、アルミホイルやアルミ系の素材でくるむのですが、今回はあえて透明なペットボトルのままでやってみようと思います。

簡単につくったペットボトルの水耕栽培容器

2リットルの水のペットボトルを横にして、2株植える算段のものです。
黒いのはスポンジで、ピンクの布が給水用です。

まだ根が生えたてなので、容器の水はスポンジが浸るくらいにしてます。
真ん中のスポンジは容器に水を注ぐ穴。スポンジで塞いだだけなのでこぼれに注意。
めちゃ簡単な作りです。

種の皮をむいて移植
根が給水布につくようにはしていますがはてさて

まだ生えて間もない根が乾燥しないよう、給水布で覆うように種を置いてみました。
このまま枯れないといいなあと思いつつ;

移植する際に、後で面倒になる種の皮は取ってしまいました。はじめての試みですが、皮が乾燥するとかなり固くなって双葉がでにくいことがあったので念のため。

うまく育ってくれますように。

容器の素材
2リットルペットボトル、給水用布(100均で購入のマクロファイバーの布巾)、スポンジ培地(梱包材で不要になったもの)