水耕栽培 ベビーリーフ 本葉がちらほらでてきました/豆腐パック

ベビーリーフ in 豆腐パック

だいぶ茂ってきました、ベビーリーフ。
随分密集させすぎたかなあとは思いますが、まだ春ゆえアブラムシやハダニは発生しにくいようなので、ちょっと安心しています。
これが暖かくなる5月以降だと虫との戦いが始まる訳ですが。

溢れてます

丸い本葉がかなりでてきました。ベビーリーフとしての食べごろはこの本葉世代くらいまでなんでしょうか(ヽ´ω`)。
この密集具合でどこまで大きくなるのかが興味あります。

元気いっぱい

豆腐パックからのはみ出し具合はこのかんじ。
まだまだ大きくなりそうです。
下の水タンクの減り方が早くなってきましたので、毎朝チェックだけはしています。水の補給は天気や温度も関係しますが2〜3日に一度といったかんじでしょうか。

ベビーリーフ in カップ麺容器

茂ってきてます

こちらも培養土が見えないくらい茂ってきました。
豆腐パック水耕栽培のものよりも葉っぱは大きいですし、本葉の出る時期や成長も違いますね。苗同士の密集度は、こちらの方がまばらなのでそれも影響しているのでしょうか。もともとの生態に近い土耕ほうが大きくなりやすいのかな。

葉が大きいです

双葉の大きさもさることながら、本葉の出具合も豆腐パックとは少し違って見えますね。
こちらも水の縁は双葉だけのときより早く感じます。
が、培養土(ヤシ殻土)がかなり水を含むので、水を入れすぎると泥沼状態になるため、少し注意が必要になってきました。
水が多すぎないかどうかはカップと土の間にある不織布をちょっと持ち上げて確認しています。(ヽ´ω`)写真はとっていないのですが、土の中の根っこがかなり育っているのも確認できました。

春になり,暖かくなってくるとやはり成長度合いが違いますね。
このまま秋まで、アブラムシやハダニがつかないなら窓辺で栽培も楽なんですが;